山 行 報 告 | |||
丹沢 四十八瀬川 勘七ノ沢 | |||
2006・7/29 | |||
M 大高(ゆ)、丸山、渡辺、長谷川、彦左衛門 | |||
記録 丸山 |
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F1を登る裕美さん | 【スケジュール】 ニ俣川(7:15)=== 渋沢駅(8:15)===(9:05)勘七出合(9:15)――― F1上(10:10)――― F5大滝(12:15)――― 花立山荘(13:00)――― 堀山の家(13:40)――― 勘七出合(14:20)=== 渋沢駅(15:05) 梅雨がなかなか明けない中で、急速に天気が回復しつつあるため、前日にMLで声をかけたら5人のパーティとなった。 ニ俣川から保土ケ谷バイパス、東名を経由して、途中渋沢駅で2人をピックアップし、大倉手前のコンビニでもう1人と合流し、勘七出合に向かう。 さっそく沢支度をして勘七ノ沢に入る。先行パーティがいていやだなと思っていたら、そのグループは小草平の沢に入ってくれた。 すぐF1となり左から回りこむように登るのであるが、結構悪い。 彦左衛門のチャレンジの後、裕美さんがバランス良く先行してくれた。全員裕美さんに感謝。 今日は雨上がりのせいもあり、水量が全体的に多いようだ。 これからの滝は問題なくすすみ、F5大滝もザイルは付けたもののホールド、スタンスとも多く、楽しく登れた。 F5手前では沢の左のガレが崩壊して、沢をかなり埋めていたが、右側から回り込んで問題なく通過できた。 最後のゴーロは2番目の沢(黄色の目印あり)に入り、途中から踏み跡に沿って右の枝尾根に上がった後、少し上って花立山荘に着いた。 山荘脇で靴などを履き替え、少し雨が降りだした中を堀山の家経由で出合に戻る。 出合付近及び沢の下部はヒルがいるようで、靴にも2〜3匹張り付いていた。 風呂が近くにないため、着替えてそのまま渋沢駅に戻り、解散とする。 |
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つづく、長谷川 | |||
さらに彦左衛門 | |||
全員、無事直登 | |||
F2の直登 | |||
F3 | |||
F4 その@ | |||
F4 そのA | |||
F4 そのB | |||
F5を直登する丸さん | |||
後ずさりする彦左衛門 | |||
みんな勝手に登る | |||
小滝を登る | |||
ガンバレ!ナナちゃん | |||
上部のゴルジュを行く | |||
落口は、カンタン | |||